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via youtube

いよいよ北半球と南半球でサーフシーズンの移り変わりの時期に近付いてきました。

これまでサーフシーズンであった南半球の国は冬を終えて春に向かい、北半球は夏を終えてウインターシーズンへと突入することでサーフシーズンを迎えることに。

そして少し時期尚早ですが、ハワイのオアフ島ノースショアにファーストスウェルがヒットしたとか。

今回の動画は、オアフ島ノースショアローカルであるVloggerによる2021/2022年シーズンのファーストセッション映像をお届けします。


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サーフィンVlogブームのはしりの時期から、多くのプロサーファーがYoutubeに参入したオアフ島ノースショアローカル。

ジェイミー・オブライエンに始まり、その後はコア・ロスマンやネイザン・フローレンス、そしてイーライ・オルソンと続きました。

上記のサーファーはみなフリーサーファーであり、コア、ネイト、イーライはビッグバレルハンターとして世界を飛び回るのでネタが豊富だとも言えます。

今回のノースショアへのファーストスウェルに話を戻すと、MSWをチェックするとスウェルがヒットしたのは9月24日でロッキーポイントで5~8フィートとのこと。

例年であれば、ハワイでのQSイベントスタートは、トリプルクラウンの前哨戦となるサンセットでのヴァンズプロが10月終わりに開催で皮切りになるので、9月終わりはスーパーアーリーシーズンと言えるでしょう。

何はともあれ、ハワイシーズンも始まるかと思うと楽しみではないでしょうか。

コア・ロスマン

ネイザン・フローレンス

イーライ・オルソン