
南半球のウインターシーズンにあらゆるレベルのサーファーに注目されるサーフカントリーがインドネシア。
一方、プロサーファーの撮影地としてコロナ前辺りから一気に注目を浴びるようになったのがメキシコのサリナクルス。
コロナ禍の移動制限の中、メキシコの出入国が厳しくなかった点も後押しになったと言えるでしょう。
今回の動画は、ビラボンチームライダーによるメキシコへのサーフトリップ映像をお届けします。
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動画に出演しているビラボンライダーは以下の通り。
*タイラー・ウォーレン
*セス・モニーツ
*ケパ・メンディア
オルタナ系のベテランフリーサーファーのタイラー、CTサーファーのセス、ジュニアサーファーのケパと興味深いメンバーとなっています。
ライトハンダーのポイントブレイクの宝庫であるサリナクルスという事で、基本的にスラブ(slab:底ボレするバレル)系のブレイクがメインです。
ブレイクのタイプとしては、近場となるプエルト・エスコンディードのテイストも十分に含まれていると言った感じですね。
ちなみに、サリナクルスはイクスクルーシブウェイブがあり、サーフスポット目の前のリゾート宿泊者以外はサーフ禁止のブレイクがいくつかあります。
そのため、ロードトリップなどを考えている場合は事前にリサーチした方が良いでしょう。