blank
Photo: WSL / KELLY CESTARI

今年2022年のCT(チャンピオンシップツアー)レギュラーシーズンを2位でフィニッシュしたジャックロボこと、ジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(24歳)。

CT歴2年目でありながら、今季レギュラーシーズンのCTイベント優勝が2回と目覚ましい活躍を見せている若手サーファーですね。

今回の動画は、WSL(ワールドサーフリーグ)が公開した今季のジャック・ロビンソンのベストライドを集めたシーズンハイライト映像をお届けします。


スポンサーリンク


チョープーでの最終イベントの結果次第では、レギュラーシーズンのCTランクトップも現実的であったジャック。

CTランクトップのフィリペ・トレドがワイルドカードのネイザン・ヘッジを相手に早期敗退を喫したためです。

結果的には、ジャックもネイザンに敗れてしまったのですが。

上記のCTポイントを見て初めて気付きましたが、昨年2021年シーズンまではワースト2のポイントを削除したトータルポイントでしたが、今季はワースト1の削除に変わっていますね。

また、フィリペのトータルポイントはワーストの1,330を削除しての合計になるはずが、なぜか3,320ポイントを削除してのトータルとなっているので誤っています。

なにはともあれ、今季はホームであるマーガレットリバーにGランドと2連勝を果たしたジャック。

WSLファイナルでは自身初となるワールドタイトル獲得となるのか注目が集まります。

ジャック・ロビンソンの昨年までの過去記事