
今年2025年8月7日にホールディングピリオド初日を迎えたチョープーを舞台にしたCTイベントのタヒチプロ。
同初日の前日となる8月6日に、チョープーはモンスタースウェルがヒットしてとんでもないヒュージコンディションを迎える事に。
そんな波を狙い世界中のフリーサーファーが集まり、その中の一人だったのがハワイアンサーファーのコア・ロスマン「Koa Rothman」(31歳)。
今回の動画は、コア・ロスマンが自身のYoutubeチャンネルで公開した8月6日のチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
8月5~6日の2日間に渡り凄まじいまでのコンディションとなったタヒチのチョープー。
サーフラインの波情報をチェックすると、5日の夜間からスウェルはピークを迎える事となり、6日午前の早い時間帯の波のサイズは20~25フィートとのこと。
そこまでサイズアップすると、さすがに人間のパドルスピードでは波に追い付けないのでジェットスキーを使ったトウインセッションとなることに。
動画でコアのライディングを見ると、現実の映像と言うよりもCGと感じてしまうほど非現実的なものとなっています。
ちなみに、コア本人のコメントとして体感としては「100フィートくらいに感じた」とのこと。
凄まじいほどのコンディションをスコアすることになった8月6日のチョープーの様子をチェックして見て下さい。