
メンズのワールドツアーで大きな存在感を示しているブラジリアンサーファー。
それだけトップレベルで活躍するブラジリアンサーファーが多いという事で、ブラジル国内でもサーフィン人気はサッカーに次ぐと言われているほどです。
そのため、コンテストシーン以外にも注目が集まっているようです。
今回の動画は、ビッグウェイブサーファーのチャンボこと、ルーカス・チアンカ「Lucas Chianca」(29歳)がニュースに取り上げられた映像をお届けします。
スポンサーリンク
パドルインとトウインの両方をこなすビッグウェイブサーファーとして有名なチャンボ。
弟は現役CTサーファーとして活躍しているジョアン・チアンカですね。
チャンボはいわゆるフリーサーファーというカテゴリーとなり、世界的に見てメディア露出がコンスタントなコンペティターよりも知名度が劣るのが一般的。
なのですが、ブラジルというサーフィンが現状においてホットなお国柄もあってか、インスタグラムのフォロワー数が100万人越えという人気を誇ります。
そんなチャンボがニュースで取り上げられることになったのは、今シーズンのブラジルで発生した最大級のビッグスウェルに乗ったため。
AIで測定したサイズによると48.6フィートというビッグウェイブだったそうです。
ちなみに、場所はブラジルのサンタカタリナ州の「Laje da Jaguaruna」でサイクロンスウェルがヒットした事で発生したとのこと。
ニュースになるほどのビッグウェイブサーフィンの様子をチェックして見て下さい。