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飛行機を利用したサーフトリップの時に気になるサーフボードのパッキング。

日本ではかなり厳重にパッキングすることが推奨されているので、初めての飛行機トリップともなればサーフボードの破損を避けたいので気になる方が多いと思います。

僕が以前にお届けした下記の何気ないサーフボードパッキング記事も、ビックリするほどのアクセス数が集まったので注目度の高いトピックなのだと感じましたし。

今回の記事は、海外プロサーファーが紹介するサーフボードのパッキング映像をお届けします。


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動画の主役となるのはオーストラリア代表で元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのウェイド・カーマイケル。

海外サーファーによるサーフボードのパッキングについては、日本で推奨されるバブルラップで1本ずつ包むプロサーファーはまずいません。

プロサーファーの場合は頻繁にパッキングするので、そんな手間を省きたいためですね。

実際のパッキング方法としては、裸の状態のサーフボードを入れていくのですが、各ボードを直接接触させないためにシートを当てていて、これはサーファーによってはタオルをかませたりと人によって様々です。

そして全てのサーフボードを収納したら、後はノーズとテールという脆い箇所にウエットスーツやタオルなどで保護して終了というスタイルです。

非常にシンプルではあるものの、基本的に悪意を持ってサーフボードを折ってやろうなどといった事をされない限り、これで十分だと思います。

さて、ここから少し動画の主題とは外れますが、面白いなと思った英語表現を紹介します。

まずは「undies」で「underwear」の省略という事で「下着」という意味だそうです。

ウェイドは下着は2枚だけ持っていくと言っていて、現地ではボードショーツ暮らしなので、行きと帰りの移動時のみ利用だそうです。

ならば、下着は洗えば良いので1枚で良くないと思ってしまいましたが…。

もう一つ気になったのは「sunnies」で、調べてみたらオージー英語で「サングラス」と言う意味だとか。

太陽がまぶしいので使うのがサングラスなので納得しました。

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