世界一利用料が高額で贅沢なウェイブプールである「Surf Abu Dhabi（サーフアブダビ）」。
現時点においては世界で唯一となるケリー・スレーターによるサーフランチの造波装置を使ったプールというプレミアムな点がありますので。
そんなウェイブプールへとプロスキムボーダーのブレア・コンクリン「Blair Conklin」（30歳）が向かうことに。
今回の動画は、ブレア・コンクリンがサーフアブダビで幅広いサーフクラフトに乗ってのフリーサーフィン映像をお届けします。
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プロスキムボーダーという事で、基本的にはフィンレスボードのプロフェッショナルというわけです。
ですが、フィンはターンの支点になるものであり、支点のないフィンレスボードに乗り慣れているということは、フィンありボードもお手の物。
実際にブレアが準備してきたボードは、通常のサーフボードに始まり、スキムボードやキャッチサーフ、さらには古代ハワイアンボードのパイポまでとレパートリー豊富なラインナップとなっています。
おそらく最も印象的なのはパイポだと思いますし、ブレアが自身で製作したとのこと。
動画内でも「まな板」と呼ばれ、ただの板きれのように見えるものの、このパイポにスタンドアップしてバレルをメイクしたりとやりたい放題。
ブレアの類まれなボードライドスキルをじっくりとチェックして見て下さい。
マジでパイポでのパフォーマンスは半端ではないので。
