
サーフィン巡礼者と言った表現が当てはまるフリーサーファーのクレイグ・アンダーソン「Craig Anderson」(37歳)。
かつてインドネシアを旅するサーフムービーをリリースしたロブ・マチャドのような、独特な旅人オーラを纏っているサーファーと言えますね。
そんなクレイグが新作ムービーをリリースすることに。
今回の動画は、クレイグ・アンダーソンによるインドネシアを舞台にしたショートクリップ「SAMUDRA SPIRIT GLITTERS」をお届けします。
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「samudra」はインドネシア語で「海」を意味する単語なので、インドネシアを舞台にした作品なのだと分かりますね。
サーフィンの舞台は、クレイグがグーフィーフッターという事でレフトハンダーのバレルとなっています。
驚かされる事実として、インターネット時代の現代にしてインドネシアで貸切ラインナップでサーフしている点。
完全にシークレットにしているサーフエリアは、数々の島々から成るインドネシアなので当然ながら豊富にある事は頭では理解しているものの、実際にこのような様子を動画で見るとサーフスポット開拓の夢を見させてくれますね。
当然、都市部から離れたエリアとなるので、リーフヒットなどの怪我をした時に病院へと移動するまでに長時間かかるなどのリスクを背負った上でのことですが。
ハードなレフトバレルで見せるクレイグのアーティスティックなパフォーマンスをチェックして見て下さい。