
今シーズンは動画で目にする機会が少なかったように感じるインドネシアのニアス島。
正式に言えば、ニアス島のラグンドゥリ湾に位置するソラケビーチです。
そんなニアスですが、レイトシーズンを迎えている先週にバレルコンディションになったそうです。
今回の動画は、2025年10月16日に撮影されたニアスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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まずは、ニアスのソラケビーチの場所は以下の通り。
16日のコンディションについては、サーフラインによると波のサイズは5~7フィートだったそうです。
個人的な体感として、6フィート(フェイス表記だと大体オーバーヘッドほどのサイズ)あればバレルになると言う印象です。
つまり、ニアスはライトバレルのサーフスポットとして有名ですが、6フィート未満であれば全然バレルにならないということもあり得ます。
なので、タイミングによってはニアスまで行ってひたすらターンコンディションの波しか当てられないこともあるのです。
僕も初めてニアスを訪れた際は、1週間ほどの滞在でしっかりバレルを巻いていたのは1日くらいでした。
また、タイミング的に乾季から雨季への移行期ということもあり、大雨を伴うストーミーコンディションとなりサーフしない日もあったほど。
ソラケビーチは湾内になるので比較的風には強いイメージですが、さすがにストームが接近するとどうすることもできないわけです。
ネガティブな話を少ししましたが、それでも当てれば動画のような波をスコアできるのでじっくりとチェックして見て下さい。
















