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近年徐々に増えてきている360度カメラ。

数年前まではユニークな部類と言った感じで、それほど一般的にはならなかったもののInsta360によって様相が変わってきたように感じます。

その波はサーフシーンにも及んでくることに。

今回の動画は、GoProによる360度カメラ「GoPro MAX2」で撮影されたチョープーでのバレル映像をお届けします。


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360度カメラの最も面白い点は、撮影者があたかも誰かに撮影されたかのような映像を収める事が可能なところ。

一人旅であろうと、まるでフィルマーに撮影してもらったような映像になる点が大きいのです。

サーフィンにおいての強みは、バレルに入るとサーファーの姿を確認できるのは出口方面からのみとなります。

なのですが、360度カメラで撮影すれば今まで見る事の出来なかった世界を覗く事ができるのです。

今回の動画にも写っていますが、後ろ足のスタンスなんかも見る事ができるのは非常に新鮮と言えますね。

360度カメラの可能性、そしてどのような視点からの映像が撮影可能であるのかチェックして見て下さい。

ちなみに、サーフィン撮影の天敵となるのが水滴問題で、今回の動画を見ると毎回しっかりレンズをコーティングしているとのことで、やはり良い映像のために手間をかけていることも分かります。

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