
10月いっぱいでサーフシーズンの乾季を終え、11月からオフシーズンやショルダーシーズンと呼ばれる雨季に突入したインドネシア。
そんな季節の移り変わりとなる2025年10月31日~11月7日までの一週間の様子を、メンタワイ諸島に位置するサーフリゾートの「Macaronis Resort」が公開することに。
今回の動画は、乾季から雨季への移行期における主にメンタワイ諸島マカロニでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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マカロニはメンタワイ諸島を代表するレフトハンダーの一つという事で、ロケーションは西向き沿岸となります。
バリ島のブキット半島西部のような感じで、乾季の季節風の向きがオフショアとなります。
動画が撮影された期間の波のサイズは、サーフラインによるとサイズが小さい時で3~4フィート、大きい時で6~8フィートとなっています。
アベレージで言えば4~6フィートという事で、セットでオーバーヘッドほどと一般サーファーにとって最高なコンディションと言えます。
しかも、そのサイズにして軽くバレルを巻くセクションがあったりするので、まさにサーファーにとってパラダイスと言えるでしょ。
雨季が深まる今後も一般サーファーにとっては夢のようなコンディションは続くので、真冬のサーフトリップ先として十分にあり得る旅先ですね。
















