
サーフィンにおいて危険な要素の一つとして上げられるのがリップカレント(離岸流)。
沖合へと向かうカレントであり、パドルアウトの時に上手く利用すれば味方になるものの、思いがけずリップカレントに捕まり抜け出せなくなると厄介な事態に陥る事も。
そんなアクシデントが実際にインドネシアのバリ島で発生したとか。
今回の記事は、バリ島でリップカレントに流され20時間も海を漂流したロシア人サーファーのニュースをお届けします。
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今回の事故が発生したのは3月5日のこと。
64歳のロシア人男性がヌサドゥアで友人2名と一緒にサーフィンしている時、リップカレントに流されて岸へと戻れなくなったと言います。
友人たちは当然、レスキューの依頼をして8名の人員がレスキュー活動に当たったそうですが、高波と強風の影響から発見に至らず。
そして迎えた翌6日、魚を求めてローカルの漁師が船を出すと、何と遠くに浮かぶサーフボードを発見。
この時点で一切の収穫が無かった漁師は、サーフボードを子供たちのお土産にと思い取りに向かうと、何と人間もいると言う驚きのシチュエーションだったそうです。
この偶然により、20時間も漂流した後に救われたロシア人は、幸いにして大怪我もなく陸地へと帰る事ができたとのこと。
さて、リップカレントはどこで発生してもおかしくないので、個人的には背筋が凍るような事故のように感じました。
ただし謎な点として、ソフトトップのログに乗っているという事はビギナーだと思いますが、高波と言うコンディションで入っていたところ、そしてサングラスをかけていることに違和感を感じてしまうのは僕だけでしょうか。
















