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Photo: WSL / Wolf Photographe

2026年のレギュラーシーズンをCT(チャンピオンシップツアー)ランク24位でフィニッシュしたメキシコ代表のアラン・クレランド「Alan Cleland」(24歳)。

アランは今後のポストシーズンに開催されるポルトガルとフィリピンでの2つのCTイベントは出場できないものの、今季最終戦となるパイプマスターズには出場予定のはずでした。

なのですが、WSL(ワールドサーフリーグ)イベントからの出場停止処分を下される事に。

今回の記事は、アラン・クレランドを巡る事件に関するニュースをお届けします。


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先に伝えておくと、今回のケースに関してはまだ全容が明かされているわけではない点に留意して下さい。

まずはWSLが公式声明として発表したアナウンスメントは以下の通り。

WSLは2026年メンズCTに出場している1名のサーファーについて、同サーファーに関わる極めて深刻な性質の疑惑が最近WSLに報告されたことを受け、出場停止処分を下しました。

この疑惑は、8月にタヒチで行われたプライベートなパーティーに関連する行為です。

同パーティーはWSLとは一切関係がありません。

すべてのWSLコンペティターは、いかなる時もWSLルールブックに規定された行動規範を遵守する義務があります。

この疑惑の報告を受けた後、WSL懲戒委員会は迅速な措置を講じ、当該サーファーに対し全てのWSLイベントへの出場を一時的に停止する処分を下しました。

WSLは全てのサーファーおよびサーフィンコミュニティ全体を代表して、このスポーツの価値観と誠実さを守ることに尽力しています。

WSLは引き続き所定の手続きを進めており、関係当局への協力を申し出ています。

現時点では、これ以上の情報提供はできません。

WSLの声明によるとどのCTサーファーであるのかは明示されていないのですが、2×ワールドチャンプのトム・キャロルの兄であり、著名サーフジャーナリストのニック・キャロルがアラン・クレランドとサーフィンワールド誌で明かしています。

今回の件に関わっているのはオーストラリア人の10代女性サーファーが1名、そして少なくても3名の男性とのこと。

このオーストラリア人女性がホームに戻ってから警察に届け出をしたらしく、NSW(ニューサウスウェールズ)州の警察が捜査に動いているそうです。

ちなみに、アランはすでにインスタグラムを非公開にしています。

またメインスポンサーであったクイックシルバーのチームライダーページからは削除されているので、契約解除になったと見られています。