
昨日お届けしたメキシコ代表の現CTサーファーであるアラン・クレランド「Alan Cleland」(24歳)に対し、WSL(ワールドサーフリーグ)が下したWSLイベントへの出場停止処分。
突然の情報にフェイクニュースではないかとの声もあったのですが、残念ながら本人がSNSを非公開にしたりと雲隠れしている様子を見る限り間違いないことでしょう。
また、アランの元彼女で以前はWSLイベントにも出場していたノア・クラップがSNSで衝撃の告白をしました。
今回の記事は、ノア・クラップがアラン・クレランドの素性を暴いたSNS投稿に関するニュースをお届けします。
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WSLのサーファー紹介ページでは、ドイツ代表でありながらもホームタウンは米国カリフォルニア州マリブと言うノア。
そのノアによるSNS投稿が以下となります。
今こそ、私が公の場で声を上げる時が来ました。
かつて私はアラン・クレランドに、「もし新たな被害者がいることを知ったら、私たちの関係について全ての真実を明かす」と伝えたことがあります。
私は17歳の頃、アランと約1年間付き合ってた。
今日に至るまで、私は自分の体験談の一部を自分の中に秘め、私を支えてくれるごく限られた人々にだけ打ち明けてきましたが、この極めてプライベートでデリケートな問題については、公の場では決して語ってこなかったわ。
彼が私にしてきた虐待については、口を閉ざし続けてきたの。
今日で私は23歳の誕生日を迎え、目を覚ますと彼や他の男性たちが未成年の少女に対して性的暴行を加えたという疑惑のニュースが飛び込んできた。
私がこの投稿を書いているのは、女性として自分の経験を公に伝えることが私の義務だと感じたからなの。
この被害者、そしておそらく他にもいるであろう被害者たちは、必要なあらゆるサポートを受けるべきです。
彼にはすでに受けるに値しないセカンドチャンスが与えられ、それでもなお内面が腐りきっていることを証明してしまったのですから、これで終わりにしたいの。
アラン・クレランドは、交際期間の大半において私へ虐待し続けました。
彼はよく私をベッドに押さえつけ、全力を込めて手首を掴み、何度も性的暴行を加えました。
私を「ふしだらな女」や「注目を欲しがる売春婦」と呼び、自分の欲求が満たされるまで部屋のドアを塞いで、私が外に出ることを許しませんでした。
私は何度も彼から逃げ出そうとしましたが、特に鮮明に覚えているのは、彼が私のセーターの襟をぐいっと引っ張り、首にぶつかって破れる音が聞こえるほど強く引っ張られ、私が床に倒れ込んだことです。
すると彼は私を部屋の中に引きずり戻し、助けを求めることさえできない場所に閉じ込めました。
これは私の人生において、私を完全に蝕み破壊してしまった痛ましい時期でした。
彼と出会ったことを後悔している。
彼が私に与えた傷は、長い間自分の中で癒やし続けてきたものであり、耐え抜いたあの出来事は今も寝ている時に私を苦しめているから。
私は共感力の強い人間で、彼との関係が終わった後、自ら変わろうと努力してくれるだろうと考えたものの甘かった。
なぜ今まで何も言わなかったのか?
もっと早く話せばよかったし、心の一部で罪悪感を抱いている部分もある。
当時、このトラウマを抱え続けることよりもさらに辛い事といえば、真実を語ったとしても信じてもらえないかもしれないことだった。
私たちの関係が終わった後、サーフィン業界がこの男を持ち上げていくのを見てきた。
「なんてクールな奴だ!CTサーファー!!オリンピック選手!!パーティーの盛り上げ役!」
そうかもしれないけど、人目につかない場所では、彼は強姦犯であり虐待者だった。
過去10年間、競技サーファーとして活動する中で、私はこうしたいわゆる「アイドル」と呼ばれるサーファーたちのよろしくない振る舞いを目の当たりにしてきた。
大会前に酒を飲んでパーティーに明け暮れる連中は、真剣に取り組む選手たちよりも称賛されることがよくある。
あるいは、世界中の女性と寝ながら、ホームにはガールフレンドや子供がいる男たち。
自分たちの振る舞いが許されるものだと互いに言い聞かせ、さらには互いにそう振る舞うよう煽り合う下劣な男たちのグループ。
サーフィン業界やWSLと言う狭い世界の中には、私のような体験談が他にもたくさんある事を知っているの。
今こそ、真の行動を起こし、加害者を持ち上げる事を止める時です。
アラン、これで決着です。
あなたと違い、私は約束を守ります。
もしあなたが私に対して行ったのと同じような扱いを、他の誰かにしているという話を聞いたら公言すると言いました。
私は「公言する」と本気で言ったのです。
さて、今回のSNS投稿のコメント欄に目を通すと、とても多くのプロサーファーが反応していて内容の多くはノアへの同情を示すものです。
つまり、誰もが実際にこういったことがあるのは知っていたことの証明とも言えます。
アランを庇うようなコメントはザッと目を通したところ皆無ですし。
個人的には非常にショッキングと言える今回のニュース。
10年以上前であれば、このようなニュースは日常茶飯事だったと思いますが、10年ほど前からサーファーのアスリート化と呼ばれるくらい変わった印象があっただけにです。





