自宅でも鍛えられるTRXを使ったサーファー向けトータルトレーニングメニュー

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みなさんはTRX(Total Resistance Exercise)と呼ばれるトレーニング器具をご存知でしょうか?アメリカの海軍特殊部隊が考案したもので、高所から吊るしたベルト状のものに、足または手を掛け、ワークアウトするものです。

自分の体重を使って行うトレーニングであり、最近では多くのジムで取り入れられているそうです。私が通うジムにもあり、愛用しています。

TRXの利点は、吊るしたベルトに体の一部を引っ掛けて行うため、不安定な状態でワークアウトすることにあります。つまり、バランスを崩さないようにとコア(体幹)も鍛えられるのです。不安定な波に乗るサーファーには、打って付けですね。

今回の動画は、そのTRXを用い、サーファー向けのトレーニングを紹介する映像をお届けします。TRXは、ジムだけではなく、器具を購入すれば、自宅の部屋のドアなどに取り付けて使用する事もできるので、ジムに通う時間のない方にもピッタリではないでしょうか。


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トレーニング方法を教えてくれるのは、南カリフォルニアのトレーニングジム「Extreme Athletics」を設立したポール・ノリス。ポールによると、サーファーがベストシェイプを手に入れるには、TRXが最適だと言います。

そんなポールが提案するTRXを用いたサーファー向けトレーニング方法は4つあります。

1. アトミック・プッシュ・アップ(Atomic Push Up):0:50~

プッシュアップ(腕立て伏せ)の進化版となるワークアウト。プッシュアップでは、胸とお尻が平行になるまで下ろします。プッシュアップ後は、クランチ(両膝を胸部まで持ち上げ、体を丸める動作)を入れます。このクランチが、テイクオフの動作に似ているので役立つと言います。

2. シングル・レグ・スクワット(Single Leg Squat):1:10~

片足スクワットの同ワークアウトは、バランス感覚が鍛えられます。ポイントは、両腕をピンと伸ばし、地面に接した片足のかかと側に、しっかり体重を乗せた体勢で行うこと。腰を落とす時は、膝より下までお尻を下ろします。

3. パワー・プル(Power Pull):1:49~

パドリングを鍛えるトレーニング。片腕だけでTRXを掴み、体を広げるために、もう一方の腕はTRXと逆方向に伸ばします。そして、伸ばした腕を、引っ張り上げるような動作でTRXの方向へと引き上げます。

4. ワークアウト名はありません:2:34~

ターンのトレーニング。2本のストラップに片足を乗せ、もう一方の足のかかと側に体重を乗せます。そして、ストラップに掛けた足を伸ばしながら、スクワットの動作を行います。

最後に、TRXを体験している私の意見として、TRXで重要なのは、トレーニング時の体勢です。しっかりと体勢を真似しないと、本来の目的とは異なる筋肉を鍛えることになるので、映像で入念に動作をチェックした上で、トレーニングの一貫として取り入れてみてはいかがでしょうか。



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