近年、世界の舞台で躍進し続けるブラジリアンサーファー。一昔前であれば、あまりワールドツアーでブラジリアンサーファーを見かけることはなかったのに、トップ34名しか選ばれない2014年度ワールドツアーには7名も名前を連ねています。

国の財政面といった背景もあり、なかなかスポンサーがつかないのもツアー入りできない大きな理由の一つとも以前は言われていたので、サーフィンがポピュラーになったのでしょうかね。

今回の動画は、若干13歳のサミュエル・プポというジュニアサーファーをフィーチャーしたもの。鋭い方は気付いたかもしれませんが、ワールドツアラーとして活躍しているミゲル・プポの弟です。

この映像を見て思ったのですが、ブラジリアンは一人のスターサーファーが業界を牽引しているというより、厚い層を築き上げているようですね。


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