アメリカのロサンゼルスから、フライトでわずか2時間半の距離に位置するメキシコのロス・カボス。幅広いタイプの波を楽しめるサーフエリアであり、食事やナイトライフも楽しめるとあり、カリフォルニアサーファーには定番のサーフデスティネーションとなっています。
そんなロス・カボスにて昨年、WQS6スターイベント「Los Cabos Open of Surf」が初開催され、2年目となる今年も6月に開催されます。そこで、イベント開催に先立ち、サーフジャーナリストのクリス・コート&プロサーファーのアナスタシア・アシュリーがコント風にロス・カボスの魅力を紹介するのが、今回の動画となります。
まずはサーフィン情報で、クリスとアナスタシアの後方に広がるのは、イースト・ケープのシップレックスで、画面には映っていない先には、ライトのポイントブレイクが連なっているそうです。ローカルいわく、波と天候を考慮すると、ベストシーズンは6~9月とのこと。その後、クリスが適当に持参する荷物の紹介となります。
その後、メキシコらしい景色をバックに移動し、訪れたのはクリスがお気に入りというレストラン「フローラ・ファーム」。新鮮な採れたて野菜を調理してくれるレストランです。
クリスによると、クールな場所が特に集まっているのがサン・ホセ・デル・カボと言います。今回ステイしたホテル「エル・ガンゾ」は、海から近く、パーティーも近場で楽しめるとのこと。
夜になり、アナスタシアが訪れたのはレストラン「テキーラ」。テキーラを飲む時は、熟成させていないピュアなホワイトテキーラから飲むのが流儀だそうです。そんなテキーラを、レストラン「テキーラ」で乾杯。いかにもイメージ通りのメキシコで、楽しそうですね。すぐにでも、メキシコまで飛んでいきたくなります!
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