2014年5月25日、米国フロリダ州ニュー・スマーナ・ビーチにて、サーファーが集うラインナップの海中が撮影されました。その理由は、10匹以上のシャークが集まっていたため。撮影したのは、SUP(スタンドアップパドル)に乗っていたサーファーで、たまたまカメラを持っていたので、思わず撮影したそうです。
シャークの体長は、およそ0.9~1.5メートルほどだったそうで、特に荒々しい動きを見せることはなかったと言います。海水はさほど濁っていないため、シャークの影が海面からもはっきりと見て取れますが、ラインナップのサーファーは特に慌てる素振りも見せず、海に浮かんでいます。そして、この状況は45分ほど続いたそうです。
ゾッとするような映像で、私ならビビって海から速攻で上がると思います・・・。ただ、シャークアタックの多いオーストラリア出身のサーファーで「2メートルに満たないようなシャークなら問題ない」と言い切るような人もいるので、今回のラインナップにいたサーファーにとっても、意外と見慣れた光景なのかもしれませんね。
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