キュートなルックス、そしてサーフスキルで人気を集め、次期アラナ・ブランチャードのような存在となりえる逸材のティア・ブランコ。ティアの顔立ちを見ると、日本人にとっても多少馴染みがあると思っていましたが、お母さんがフィリピン出身なので、フィリピンとアメリカのハーフとの事です。アジア系が混じっているとの事で納得ですね。以前に紹介したティアの人物像については、下記リンク先を参照してみて下さい。
今回の動画は、そんなティアが、エクアドルで開催されたISAワールド・ゲームスに参加した際の映像となります。アメリカ代表として、32カ国のサーファーが参戦するアンダー18部門に参加したティア。
昨年参加した際は、結果を残せずに悔しい思いをしたそうですが、今年はグランドファイナルまで勝ち上がり、3位で銅メダルを獲得しました。サーフィンを見ていると、とても16歳の女の子のライディングとは思えないキレのあるターンの連続となっていますね。特に、0:57~のスローモーションとなっているトップアクションなど凄いです。
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