先日エントリーした2ヶ月もインドネシアへサーフトリップしていたソリ・ベイリー。昨年まではワールドツアーのコメンテーターとして活躍していたドノヴァン・フランケンレイターのような風貌のタイ・グラハム。ロングボードのメジャーコンテストで強さを見せるハリソン・ローチ。今回は、上記三名のオージーが、インドネシアのロンボク島でセッションする動画をお届けします。

オージーにとって、手軽なトリップ先のインドネシア。何と言っても、オーストラリアから近くて物価が安い点が大きな理由ですね。ただ、タイとハリソンは、一般的なオージー以上にインドネシアとの関わりがあります。タイは、7歳の時に母親がバリ島へ引っ越したため、タイ本人はオーストラリアを拠点にしながらも、休みになるとバリ島へ飛ぶライフスタイルで、短くても年間4ヶ月はバリ島で過ごす生活だったそうです。

ハリソンは、バイクとサーフィンをテーマにしたサーフブランド「Deus Ex Machina」の顔であり、同ブランドはバリ島に二店舗を構え、バリ島で数々のイベントを開催したり、ボードデザインの開発を行ったりしているので、必然的にハリソンは頻繁にインドネシアを訪れているようです。

この3人がセッションしているのは、レフトのロングバレルで有名なデザートポイント、そしてシークレットのライトハンダーだそうです。シークレットとは言え、ラインナップには結構な数のサーファーがいますが・・・。やはり、ロンボク島は、バリ島のお隣とアクセスが良いので、どうしても混雑は避けられそうもないですね。


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