そろそろビッグウェイブシーズンの終わりが近づいている南半球。そんな最中、ビッグウェイブスポットとして有名なオーストラリアTAS(タスマニア)州に位置するシップスターン・ブラフにて、今シーズン最大級のスウェルが到来したとの事で、その際のセッションの映像を今回はお届けします。

今回のシップスターンは、マックスサイズで12~15フィートに達したそうです。普段であれば、これほどのシップスターンとなれば世界中からビッグウェイブサーファーが集まることもあるのですが、今回は珍しく、ハードコアローカルのみによるセッションとなったと言います。

いつもはショートボードによるチャージのみが目立ちますが、今回はボディボーダーのチャージも使用されているのが新鮮です。ボディボードでのギリギリのポジションからのドロップは、見ている方がハラハラします。

また、1:35~にはワイプアウト後の地獄絵図が登場します・・・。ダックダイブ(ドルフィンスルー)しても意味が無い波ですが、板を流さないためにもしょうがないんですね。


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