オーストラリア出身でフリーサーファーのオジー・ライト(38歳)。長年に渡り、異彩を放つサーフブランド「ボルコム」のライダーであり、広告塔としての顔が有名ではないでしょうか。また、サンタクルーズ・サーフボードのオジーシリーズでは、奇抜なアートデザインとボードの短さから注目を集めました。

40歳間近に迫る今なおも人気が高いオジー。その理由の一つは、おそらくオジーがキッズの頃とあまり変わらない点にあるのではないでしょうか。オジーはプロサーファーでありますが、同時にアーティスト(ペイントなど)であり、ミュージシャンでもあります。

つまり、キッズの時と同じで好きなことに没頭しているだけ。ただ、それぞれから得るインスピレーションをクロスオーバーさせていて、その点が共感を生んでいるのかもしれません。

今回の動画は、そんなオジーがシーズンとなっているバリ島でサーフしている映像となります。撮影場所はチャングー、そして、ウルワツやパダンのあるブキット半島とのこと。

やはり、グーフィーフッターにとって、バリ島ブキット半島は外せないサーフエリアですね。そして、メインであるオジーのサーフィンは、一見してオジーと分かる独特のアプローチが随所で光っています。


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