南半球で夏場になるとシーズンを迎えるオーストラリアQLD(クイーンズランド)州のヌーサヘッズ。ロングボーダーに最適な波がブレイクすることから、毎年3月、ヌーサ・フェスティバル・オブ・サーフィンというロングボーダーをメインとしたイベントが開催されています。
今回の動画は、上記イベントが開催されているヌーサヘッズのファースト・ポイントでの、ドローン(ラジコンのヘリ)による空撮映像をお届けします。
ヌーサヘッズのファースト・ポイントと聞いて、頭に?を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。ヌーサヘッズとは、実はサーフスポット名ではなく、サーフエリア名といった方がしっくりきます。
ヌーサヘッズ自体は国立公園内にあり、その中に5つのサーフスポットがあります。国立公園内という事で、サーフスポット目の前まで車でアクセスすることはできず、指定の駐車場に車を停め、そこから徒歩でサーフスポットまでアクセスすることになります。
5つあるサーフスポットの中で、最もローカルに人気があるのはTツリー・ベイ。こちらは、駐車場から徒歩15分ほどとなります。そして、ロングボーダーの聖地と言えるのは、ヌーサ・フェスティバル・オブ・サーフィンの会場であり、今回の動画が撮影されたファースト・ポイントとなります。
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