現地時間9月18日(カリフォルニア)、2014年度ASPウイメンズワールドツアー第七戦スウォッチ・ウイメンズ・プロが終了しました。会場のトレッスルズは、公式サイトによる波のサイズはフェイスで3~5フィートと、最大セットでオーバーヘッドくらいでした。

ウイメンズは、すでにランクトップのカリッサ・ムーアが敗退していることから、タイトルレースに絡むサリー・フィッツギボンズ、タイラー・ライト、ステファニー・ギルモアが、どこまで勝ち進んでポイントを獲得できるのかが注目となりました。

そんなプレッシャーの中、クオーターファイナルでタイラーが早くも脱落。ウイメンズのツアーサーファーは、かなり実力の差がはっきりしているので、予想外の敗退と言えますね。

残るサリーとステファニーは、共にファイナルへ進出し直接対決へ。過去に3年連続で最終ツアーランク2位のサリーは、念願のワールドタイトル獲得に向けて優勝し、リードを広げたいところ。一方のステファニーは、ここで優勝してランクを上げ、6度目のワールドタイトルを射程圏内に収めたいところ。

ファイナルは終わってみれば、同イベント初のパーフェクト10に9.5ポイントと満点に近いスコアを叩き出したステファニーが、今シーズン2度目となる優勝を果たし、サリーとのポイント差を徐々に詰める事となりました。

今回の結果を受け、ウイメンズのツアーランクは以下の通りとなりました。

1位:サリー・フィッツギボンズ(52,700ポイント)
2位:ステファニー・ギルモア(50,750ポイント)
3位:カリッサ・ムーア(48,200ポイント)

残すツアーイベントは3戦のみ。実質、この3名によるタイトルレースになったと言えます。ちなみに、サリーは過去3度に渡ってツアーランク2位となり、ワールドタイトルを逃したと前述しましたが、その際にワールドタイトルを獲得したのはステファニーが2回とカリッサが1回。つまり、サリーはリベンジするためにも、今年はどうしてもワールドタイトルを手にしたいはずです。果たして、サリーは今年もブロックされてしまうのか、はたまた新たな道を切り開くのか楽しみなところです。


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