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WSL / PHOTO:DANIELSMORIGO

すでにホールディングピリオドに入っている2024年CT(チャンピオンシップツアー)第8戦「VIVO Rio Pro」。

22日がイベント期間の初日だったのですが、これまでレイデイ(Layday:イベントのオフ日)続きとなっています。

今回の記事は、CTイベントの公式波予報サイトであるサーフラインによる2024年リオプロの最新波予報をお届けします。


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イベント期間前にお届けしたイベント情報通りの波予報となっているのですが、嬉しい事に当初よりもサイズアップの見込みとなっています。

イベントがスタートすると見られるのは6月26日で、現時点による予報の中で今イベント期間ではベストコンディションになると見られます。

26日の波予報は一日を通してサイズアップ傾向で、午前は5~7フィート、午後は6~8フィート。

日没後はさらにサイズアップしピークで8~10フィートに達し、翌27日の日の出になると6~8フィートへとサイズダウンしつつも、夕方辺りに新たなスウェルがミックスするのか8~10フィートへ再びサイズアップ。

ただし、27日は一日を通してコンディションは全く良くない予報となっていて、かなり強いサイドオンショアが朝から吹く予報となっています。

現時点において、サーフラインの見解として26日の開催は最も高確率とのことで、次に開催確率が高いのは28日とのこと。

ちなみに、WSLもすでにネクストコールを26日朝一に設定していて26日は開催予定となっているので、リオプロのイベント初日を楽しみにしたいところです。

2024年リオプロの過去記事