2014年10月中旬、大西洋に浮かぶバミューダ島に上陸したハリケーン「ゴンサロ」。同ハリケーンの影響により、アメリカ東海岸にはハリケーンスウェルが押し寄せる中、3日間に渡って風向きがオフショアコンディションとなり、サーファーにとってはファンウェイブがブレイクしたそうです。

そこで今回の動画は、ノースカロライナ州出身のブレット・バーリーが、地元ケープ・ハッテラスでフリーサーフする映像をお届けします。ブレットに関する過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

ソロショット映像を含むフリーサーフ:ブレット・バーリー

オニールライダーによる東海岸ハリケーンスウェルハント

今回の動画で最も興味深い点は、フィルマーによる撮影ではないところ。以前にご紹介した自動追尾カメラ「ソロショット(Soloshot)」の最新版となるソロショット2での撮影と言います。

ソロショットがあれば、一人旅であってもしっかり撮影出来る点が非常に優れていますよね。また、以前のソロショットでは、少し遠目からの撮影といった印象を受けていましたが、今回の映像を見る限り、自動撮影にしては十分なレベルの撮影になっていると感じます。

興味のある方は、下記リンク先からソロショットの公式サイトをチェックして見て下さい。

公式サイト「Soloshot」


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