プロサーファーの素顔を映し出すハーレーのツアーノート。今回は、ドラッグ・アウェア・マーガレット・リバー・プロでの、プロサーファーの裏側を撮影した映像となります。
ワインで有名なマーガレットリバーだけに、ワイナリーツアーへと向かったハーレーライダー御一行。テイスティング後、車に戻ってからは、カリッサ・ムーアにそそのかされ、ジョンジョン・フローレンスがソムリエのようにワイン講座を始めちゃいます。
続いてはフィッシング。大量に釣りあげるジョンジョンとは対照的に、釣り針が指の爪に引っ掛かった仲間のため、ジョンジョンが釣り針を抜こうとします。1:10~1:44までが該当のシーンとなるのですが、心臓の弱い方は飛ばしたほうが良いかと思います。かなり痛々しいです・・・。
1:45~からは、若手ローカルスターのジャック・ロビンソンが登場。過去記事で紹介したザ・ボックスでのセッションの時ですね。実はこの時、過去記事のタジ&マークのよう、バレル内でジョンジョンが後方からジャックを撮影していたのが分かります。
上記セッションでは、ワールドツアーを引退し、WSLのコミッショナーを務めるキーレン・ペローのチャージがべた褒めされていますね。ジョンジョンは「80%のツアーサーファー以上にチャージしてる」と、口にしています。恐るべしキーレン・・・。
ラストシーンでは、ザ・ボックスにて、フォトグラファーが10名ほど集まり、2人のサーファーしかラインナップにいない中での撮影。その中の一人がジョンジョン。ビッグサイズというコンディションのため、他のツアーサーファーは怪我をしたくないために入らなかったのか、ノースポイントに移動していたのかは不明です。
ノースポイントに関する過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
バックアップ会場候補となっていたノースポイントでのスーパーセッション:ケリーなど
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