ソフトなサーフスポットが多いことから、日本人サーファーに人気のあるモルディブ。そんなモルディブは、26の環礁から成ります。ちなみに、環礁とは、英語ではアトール(atoll)と呼ばれ、内部に島のないリング状に形成されたサンゴ礁のことです。
そのモルディブの環礁の中で、最も日本人サーファーに知られているのは北マーレ環礁。有名サーフスポットで言えば、サルタン、ジェイル、コークス、チキンといったスポットが点在する環礁です。
しかし、先述した通り、モルディブには26もの環礁があります。今回の動画は、南マーレ環礁に位置するカンドゥーマ・リゾート(Kandooma Resort)の映像となります。
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モルディブの玄関口となるイブラヒム・ナシル国際空港(旧マーレ国際空港で2011年に名称変更)から、スピードボートに乗って40分の距離にあるカンドゥーマ・リゾート。
同リゾートには、パドルでアクセス可能なライトのホローウェイブがブレイクするサーフスポット「カンドゥーマ・ライト」があります。このスポットは、同リゾートの宿泊者のみアクセス可能なスポットなので、混雑に悩まされる事はないとのこと。
他には、リゾートからのボートアクセスで、20分圏内には4つのサーフスポットがあるそうです。ただ、一つだけ問題点を挙げるのなら、南マーレは、北マーレほどコンスタントにコンディションが決まるわけではないそうです。
そのため、修行のようなサーフトリップと言うより、カップルで滞在し、ダイビングといったウォーターアクティビティをメインにしながら、サーフィンも楽しむ程度のスタンスがベターとのこと。
映像はすべてドローン撮影となり、サーフスポットやリゾートが映し出されています。どれも美しい映像で、アイランドトリップに行きたいと刺激を受けること間違いないほど魅力的な内容となっています。
リゾートの詳細については、下記リンク先の公式サイトからチェックして見て下さい。
公式サイト「Kandooma Resort」
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