今年10月前半、ハリケーン「ホアキン」の影響により、大荒れの天候となった米国東海岸。洪水した道路で、炎に包まれながらストリートサーフィンをした過去記事と、同じ頃の話ですね。
JOBの真似!?洪水した道路で炎に包まれながらストリートサーフィン
今回の動画は、同ハリケーンスウェルが押し寄せた東海岸でフリーサーフィンを楽しんだオニールライダーのブレット・バーリー「Brett Barley」(25歳)の映像をお届けします。
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ブレットのサーフ映像ということで、いつも通り、自動追尾カメラのソロショット(Soloshot)での撮影映像となります。
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米国東海岸と言えば、あまり波がないとのイメージがありますよね。そのため、今回撮影を行ったハリケーンスウェルでは、3日間に渡ってファンウェイブが続いたとのことで、ブレットはひたすらサーフし続けたそうです。
セッション時間は、5時間セッション×4と2時間半セッションということで、3日間にして22.5時間。一日平均にして、7時間超のセッションです・・・。凄まじい体力ですね。
これまでにも、何度もブレットのソロショット映像をお届けしますが、今回の映像は、いつもほどのクオリティではないかと思います。おそらく、ソロショットを設置する場所によるのでしょうね。
とはいうものの、毎度のことながら、無人撮影でこれほどまでの映像が撮れることには驚かされてしまいます。
ブレットの過去記事は、下記リンク先から参照して下さい。
ソロショット撮影も含む過去5年間の米国東海岸ハリケーンスウェル映像:ブレット・バーリー
ブレット・バーリーによるソロショット2で撮影した最新サーフ映像