9歳の時に現WCTサーファーのローラ・エネヴァーと出会い、ダンスのストリートパフォーマンスをすることでサーフボードをもらい、サーフィンライフがスタートしたオーストラリア在住のパチャ・ライト「Pacha Light」(14歳)。
現在はビラボンライダーであるパチャ。今回の動画は、そのパチャ・ライトが今年来日したということで、日本トリップの映像をお届けします。
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14歳に見えないほど大人びていて、美しい容姿が目を引くパチャ。スター性は十分過ぎるほどありますね。
そんなパチャの母親は、シンガーソングライターであり環境活動家でもあるアンニャ・ライト。そのアンニャのCDアルバム「Be the Change」のリリースツアーで来日したそうです。
同アルバムには、パチャが12歳の時にレコーディングした曲も入っているとのことなので、ツアーではパチャも歌ったりと重要なパートを担ったそう。そのため、忙しいツアーの合間に、束の間のサーフセッションなどを楽しんだ際の動画だと思います。
ちなみに、アンニャは25年以上前から環境活動のキャンペーンで来日する機会があり、パチャも何度も同行しているので日本には馴染んでいるそう。実際、日本食では納豆が好きという日本通です。
サーフィンに関しては、オーストラリア国内のグロメットコンテストで優勝したりと、将来有望なサーファーガール。サーフィン大国オーストラリアで活躍しているということは、数年後には、世界的に有名な女性サーファーになる可能性を秘めていますね。