最近では自己発信のプラットフォームとして自分のサイトを立ち上げたばかりのカリブ海セント・マーチン島出身のモード・ル・カー「Maud Le Car」(23歳)。
今回の動画は、モード・ル・カーがインドネシアのバリ島をサーフトリップした際の映像をお届けします。波のサイズが日本人サーファー向けとあり必見です。
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今年2016年シーズンは、ハンティントンビーチで開催されたシーズン初のWQSイベントで優勝を果たし、幸先の良いスタートを切ったモード。
同イベントは、WQSイベントの中で最もグレードが低いため、WCTサーファーは出場しなかったものの、次世代サーファーであるティア・ブランコやフランキー・ハラーなどが出場していました。
ファイナルでは、モードのみが9ポイント台のハイスコアを出して堂々の優勝。ちなみに、モードに次ぐ準優勝となったのはティアでした。
さて、そんな勢いに乗るモードによるバリトリップの動画。波のサイズは小振りながら、しっかりフェイスとパワーがあるのでやりたい放題。特に注目は、フロントサイドでのトップターン。単調にならないよう、アプローチを変えることで、バリエーション豊かなアクションを見せています。
モード・ル・カーの過去記事は、下記リンク先から参照して下さい。
自身のウェブサイトを立ち上げたモード・ル・カーのホームで過ごす動画
ハイヒールを履いてパドルサーフィン&パラキート!?も装着:モード・ル・カー