ハワイのオアフ島をホームとする若手サーファーのブリッサ・ヘネシー「Brisa Hennessy」(16歳)。リップカールライダーのブリッサは、ベルズビーチで開催されるリップカールプロのトライアルで優勝。
すでにウェイティングピリオドに突入した同イベントにワイルドカード出場が決定し、自身にとって初となるWCTイベント出場を果たしています。
今回の動画は、ブリッサ・ヘネシーのメインスポンサーであるリップカールによるプロファイル映像をお届けします。
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ハワイアンサーファーという事で、憧れのサーフヒーローは3×ワールドチャンピオンのカリッサ・ムーア。リップカールプロでは、そんなカリッサと昨日のラウンド1で対戦しました。WCTの厳しさに直面し、かなりのポイント差を付けられましたが。
さて、動画では大好きなホームであるハワイを紹介し「ハワイ以外で暮らしたい場所なんてない」と断言するブリッサ。しかし、サーフトリップも大好きと言います。
そして舞台はハワイからインドネシアへと移り、トリップで訪れたバリ島でのフリーサーフ映像がメインとなります。
近年では突出した存在のサーファーが登場せず、カリッサ・ムーアとステファニー・ギルモアの独壇場となっているウイメンズWCT。果たして、16歳という若きブリッサが変革をもたらす次世代ウイメンズサーファーとなるのか、リップカールプロのラウンド2以降でチェックですね。