メンズのワールドツアーにおいて、安定した成績で上位をキープしているジョシュ・カー「Josh Kerr」(32歳)。
そんなジョシュの愛娘であり、すでにロキシーがスポンサーに付くほどスケートボードとサーフィンに夢中なのが9歳のシエラ・カー(Sierra Kerr)。
今回の動画は、若干9歳という若さのシエラ・カーが今年2016年、メンタワイ諸島(インドネシア)を訪れた際のフリーサーフ映像をお届けします。
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シエラの父親のジョシュは、若手の頃は通常のコンテストではなく、エアーショーに出場しては優勝していたエアリアルサーファーという事で、スケートライクなムーブはお手の物。
そんなジョシュの娘として4歳の頃にスケートボードを始めるようになり、2~3年後にはすでに天才スケーターと言われまでに成長したシエラ。
サーフィンの腕前もスケートに負けず劣らずといった感じで、9歳にしてメンタワイ諸島を訪れたのが今回の動画です。
上記動画はサーフシーンだけとなるので、スケートシーンも収録された動画も下記にて紹介しておきます。
下記動画では、スケートシーンだけでなく、同じロキシーライダーでありWCTサーファーのビアンカ・ビュイテンダグとのサーフセッションもチェックできます。
下記動画では「パパは私にとって刺激そのもの。パパよりもサーフィンが上手くなりたいわ」と口にしています。素敵な親子関係ですね!