サーファーにはすっかりとお馴染みとなっている小型アクションカメラのGoPro(ゴープロ)。
特定のワールドツアーイベント中には、GoProを使ってライディングを自撮りした映像で競うGoProチャレンジが開催されたりしていますし、プロサーファーによるサーフィン動画ではGoPro映像の使用はすでに定番となっているほど。
今回の動画は、世界の女性トップサーファー4名がインドネシアのバリ島を訪れた際にGoProを使用したサーフトリップ映像をお届けします。
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GoPro創業者のニック・ウッドマンはサーファー。そんなニックが、サーフィン中の撮影で自らが使いたいアクションカメラとして誕生させたのがGoPro。
現在のGoPro最新版であるHero5では、ハウジング無しで10m防水仕様となっているので、使い勝手の点で進化を続けています。
また、アクションカメラということでアクションスポーツ愛好者向けと思いきや、小型で持ち運びが楽な上、より広い範囲を写せる広角撮影可能な点が一般ユーザーからも人気を集めているようです。
今回出演しているのは、アラナ・ブランチャード(Alana Blanchard)、ジョアン・デフェイ(Johanne Defay)、レイキー・ピーターソン(Lakey Peterson)、ビアンカ・ビュイテンダグ(Bianca Buitendag)。
長期旅行者の中には、通常撮影用に一眼レフを使い、サブカメラとして防水のデジタルカメラを用意する方も多いですが、値段は張るもののプロ仕様のクオリティを考えるとGoProをサブカメラとする選択肢も大いにアリかと思います。
*GoPro関連の過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。
初参加のパーコが受賞したGoProチャレンジ@2016年フランスイベント
ビッグウェイブイベント「レッドブル・ケープ・フィア@2016」のGoPro映像