リップカール・プロ・ポルトガルのウェイティングピリオド中、ストームの影響で、スウェルはあるものの、風に悩まされていたスーパーチューボス。しかし、風の合う周辺のサーフスポットでは、これまでにも紹介しているよう、素晴らしい波でのセッションが繰り広げられていました。

リップカール・プロ・ポルトガル開催前日のウォームアップセッション

2014年度リップカール・プロ・ポルトガルのオフ日に行われたセッション

イベント最終日もまた、スーパーチューボスではミック・ファニングが優勝を果たした一方、トッププロによるスーパーセッションが行われていたようです。場所は、エリセイラのケーヴ(Cave)と呼ばれるサーフスポットで、波質はポルトガルでは有名なスラブとのこと。スラブについての説明は、下記の過去記事からチェックして見て下さい。

スラブハンターが狙うヘビーウェイブとは!?

セッションに登場するサーファーは、ケリー・スレーター、アリッツ・アランブル、セバスチャン・ジーツ。コンテスト期間注のフリーサーフ映像を見ると、たいていの映像でケリーが登場するので、いかに海に入っているのかが分かりますね。さすがです。


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