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12歳のサーファーとして、間違いなく世界トップレベルと言えるオーストラリア人とインドネシア人のハーフであるブロンソン・メイディ「Bronson Meidy」(12歳)。

インドネシアの中でも、世界トップサーファーから愛されるスンバワ島レイキーピークをホームとするグロムサーファーです。

今回の動画は、ブロンソン・メイディが2016年にインドネシア国内をアイランドホッピングした際のフリーサーフ映像をお届けします。


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ブロンソンがアイランドホッピングしたエリアは、ジャワ島、スンバワ島、バリ島。サーファーにとっては全てが憧れの地でありながら、インドネシア人にとっては国内というのは羨ましい環境です。

スンバワ島レイキーピークで生まれ育ったブロンソンですが、2016年にバリ島へ引っ越ししたとのこと。その理由は、よりコンテスト経験を得るためだそうです。

10代でワールドツアー入りするサーファーがいることを考えれば、プロサーファーとしてのキャリアを考え、12歳から動き出すのは決して早すぎるわけではないですね。

今後コンテストシーンで揉まれていくことで、どれほどの成長を見せるのか楽しみな若手サーファーの一人です。

*ブロンソン・メイディが出演した過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

テクニックはトッププロ顔負け!13歳とは信じられないイーライ・ハンネマンのフリーサーフ

生まれも育ちもスンバワ島(インドネシア)レイキーピークのグロメットによるフリーサーフ動画