コンテストサーフィンよりも、サーフトリップといったフリーサーフィンのイメージが強いサーフブランド「リーフ(Reef)」。
そんなリーフのアンバサダーを務めるワールドツアーサーファーのミック・ファニングとカイ・オットン、そして、エヴァン・ガイゼルマン、ミッチ・クルーズ、ロビー・ダミコ。
今回の動画は、上記5名のリーフアンバサダーが、フランスのビーチブレイクでチャージするフリーサーフ映像をお届けします。
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WCTサーファーであるミックとカイが出演しているということで、昨年のヨーロピアンレグの合間に撮影したと思われる今回の動画。
一般サーファーであれば、波チェックをしてパスしようと思うような波でのセッションでありながら、トッププロが乗ってしまうと見応えのあるセッションに早変わり。
本来であれば、見所となるのは後半のバレルではないでしょうか。しかし、個人的にはアクション主体の前半に興味を惹かれます。
動画前半の波は、ホローではありながらバレルにはならない波が多いので、トップアクションが見所。ただ、私といった一般サーファーから見ると、ホレてくるセクションでのトップアクションはキツイですよね。
トップで板を返した後に、ボトムがなくなってしまうことも多々あるので・・・。コンディションを問わず「魅せる」サーフィンをするプロは流石です。