サーフィンの聖地であるハワイのオアフ島ノースショア。プロサーファーとしてキャリアを確立するならば避けては通れないサーフエリアです。
ただ、現時点において世界トップサーファーという地位を築いたサーファーであろうが、ドキドキしながら初トライした時期は誰にでもあります。
今回の動画は、ポルトガル出身ビラボンライダーのジョアン・メンドンセ「João Mendonça」(11歳)が初めてハワイを訪れた際のフリーサーフィン映像をお届けします。
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2歳というかなり早い時期からサーフィンを始め、すでにサーフィン歴9年のジョアン。そんなジョアンが初めてハワイを訪れた今シーズンの2016年。
派手なワイプアウトも目立つ動画ですが、パイプライン、バックドア、サンセットなど、数々の有名サーフスポットを攻めたと言います。
まだまだ筋肉量や体重が少なくて寒さに弱いせいか、シーガルを着用してのサーフィンというのが印象的です。
今後はハワイのヘビーブレイクでの経験が増していき、当たり前のようにパイプラインなどにチャージするようになるかもしれないと考えると、次世代を担う頼もしい存在ですね。