長きに渡りアメリカとの国交断絶や経済封鎖の影響から、昔のアメリカにタイムスリップしたかのような光景が広がっていると言われるキューバ。
しかし、オバマ政権時に国交回復となり、今後は急速な経済発展が見込まれています。そこで経済発展間近のキューバに直接触れたいと考えたのが、昨年CTランク2位のコートニー・コンローグ「Courtney Conlogue」(24歳)。
今回の動画は、コートニー・コンローグがキューバを訪れた際のトラベル動画をお届けします。
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女性プロサーファーとしてストイックなイメージが先行するコートニー。ですが、ストイックな面はあくまでもコートニーの一部。
一般的な24歳の女性同様、コートニーの関心は幅広く、興味を抱いた国の一つがキューバ。
「キューバについては、色んな写真を見てきたし、色々な話を聞いていたの。カルチャーや車とか、まるでタイムカプセルみたいだって」。
サルサを習ってみたり、ローカルミュージシャンとの出会いがあったりと、キューバで様々な体験をするコートニー。もちろん、キューバのサーフカルチャーにも触れています。
米フロリダ州とは目と鼻の先に位置するキューバでありながら、経済封鎖により新しいサーフボードなど、そう簡単に手に入るわけもありません。
そのため、サーフボードを何度もリペアして使うわけですが、リペア道具も満足にないので、冷蔵庫の断熱材とボート用樹脂を使ってのリペアと驚きの光景が広がっていることに。
コートニーが体験したキューバの現状を、動画から追体験して見てはいかがでしょうか。