今年2017年は7月10日~8月10日にウェイティングピリオドが設定されている招待制ビッグウェイブイベント「リップカール・カップ・パダンパダン(Rip Curl Cup Padang Padang)」。
先日、同イベントに関する一発目の記事をお届けした時に触れた通り、インターナショナルとローカルからの招待サーファーリストが発表されました。
今回の記事は、2017年リップカールカップ@パダンの豪華招待サーファーリストについてお届けします。
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同イベント出場者は、インターナショナルサーファー8名とローカルサーファー8名の計16名により開催されます。
招待サーファーリストは以下の通り。
*インターナショナル
1. Tom Curren (USA)
2. Mason Ho (HAW)
3. Damien Hobgood (USA)
4. Bruce Irons (HAW)
5. Kai Otton (AUS)
6. Bruno Santos (BRA)
7. Clay Marzo (HAW)
8. Jack Robinson (AUS)
9. Jacob Willcox (AUS)
10. Ryan Burch (USA)
11. Taj Burrow (AUS)
*ローカル
1. Bol Adi Putra
2. Raditya Rondi
3. Mega Semadhi
4. Rizal Tandjung
5. Pepen Hendrik
6. Garut Widiarta
7. Lee Wilson
8. ローカルトライアル勝者
相変わらず豪華ですね。昨年のファイナリストになったダミアン・ホブグッド、クレイ・マルゾ、メイソン・ホーに加え、今年は昨年までCTサーファーであったカイ・オットンやタジ・バロウも含まれています。
ただ、一つ突っ込みどころがあるとすれば、インターナショナルサーファーは8名の出場枠に対して11名が招待されている点。
この点ですが、ビッグウェイブイベントは前もって開催日を決定することができず、急遽の決定だとどうしても日程が合わないサーファーも出るためです。
では、もしも全てのインターナショナルサーファーがパダンパダンに会場入りした場合は?その場合は早い者勝ちだそうです(笑)。先に現地入りしてエントリーしたものから出場権を得るということでしょう。
果たして、今年はどのような波に恵まれるのか楽しみですね。
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参照記事:「Invitees Announced For Rip Curl Cup 2017」