ここ数年、本格的に人気を集めるほどとなったフィンレスボードでのサーフィン。
そのフィンレスボードの魅力にはまっているサーファーの一人がジョーダン・ロディン(Jordan Rodin)。
今回の動画は、ジョーディン・ロディンがフィンレスボードにハマることになったきっかけやフィンレスボードでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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もともと通常のショートボードに乗っていたジョーダン。しかし、膝を怪我してしまい、4カ月のリハビリ生活を余儀なくされました。
ようやく海に戻れる時期になると、まずは膝をかばうためにシングルフィンでのサーフィンをスタート。
数か月に渡りシングルフィンサーフィンをしていたある日、フィンを装着してくることを忘れてしまったジョーダン。その時に「まぁ、いっか」と思ってフィンレスサーフィンをすることで、すっかり価値観が一変したそうです。
現在ではすっかりとフィンレスサーファーとなり、敬愛する存在はフィンレスマスターのデレク・ハインド。乗っているボードがデレクの「FFFF」ですしね。
そんなジョーダンにとってフィンレスとは、「一本の波でちょっとした一回のターンしかできないかもしれないけど、ショートボードで3回ターンするより気分が良いんだ。僕的にはね」とのこと。
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参照記事:「Finless and Fancy Free: Why Finless Surfing Will Change Your Surfing Life」