ワイルドカード出場のマイケル・フェブラリー Photo: WSL

現地時間7月16日(南アフリカ)、Jベイ(ジェフリーズベイ)を舞台にしたメンズのCT第6戦「コロナ・オープン・Jベイ(Corona Open J-Bay)」が開催。

イベント二日目の本日は、昨日よりも少し波のサイズが落ちた上、コンスタントにセットが入るコンディションではなかったので2ヒートのみ開催して終了となりました。

今回の記事は、コロナ・オープン・Jベイ二日目となった本日のイベントレポート、今後の波予報、動画などをお届けします。


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イベントレポート

本日からラウンド2突入ということで、ラウンド2はヒートスタートからシード順位トップが登場という組み合わせとなり、ラウンド1敗退となったビッグネームが出場します。

本日の場合では、ヒート1がジョーディ・スミス、ヒート2がマット”ウィルコ”ウィルキンソン。対戦相手の組み合わせは、ラウンド2出場サーファーの中でシード順位トップに対し、シード順位最下位が相手。

ですので、今日の二人の相手はワイルドカード出場者となり、ジョーディがデール・ステイプルズ、ウィルコがマイケル・フェブラリー。

結果としては、ジョーディはかなり僅差となるスコアではあったものの、シード順位上位のジョーディとウィルコ共に、順当に勝ち上がる結果となりました。

ハイライト動画

本日のヒート結果の今後のヒート表

波予報

今後の予報ですが、イベント初日にお伝えした通り、18日(火曜)がエピックコンディションとなる可能性を秘めているとのことで、18日に開催となる可能性が高いです。

ちなみに、CTイベント期間においてエピックコンディション(epic:最高といった意味合い)になるとの予報は初めて見ました。ハイシーズン中のワールドクラススポットでのエピックということで見逃せないですね。

*まとめ

日本と南アフリカの時差は7時間。日本の方が7時間早いので、現地時間の午前7時半にイベントスタートの場合、日本時間は午後2時半となります。

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公式サイト:「Corona Open J-Bay

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