Photo: WSL / Cestari

現地時間2018年12月16日(ハワイ)、オアフ島ノースショアのパイプラインを会場としたメンズCT最終戦「Billabong Pipe Masters(ビラボン・パイプ・マスターズ)」が開催。

ビッグスウェルがヒットした本日は、ラウンド2~3まで行われることになりました。

今回の記事は、パイプマスターズのイベントレポート、動画、波予報などをお届けします。


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パイプマスターズ

パイプラインでクローズアウトセットも入るほどのビッグスウェルということで、開催となるのか懸念されたもののイベントはオンとなり、見応えのある一日となった本日。

ハワイイベントでは基本的に海を独占する時間を減らすために4人ヒートが一般的。ですが、WSLイベントはマンオンマンが多いので、オーバーラッピングヒート(かつての呼び名はデュアルヒート)となり、文字通り目が離せない展開となりました。

そんな本日を終え、タイトルレースはガブリエル・メディナとジュリアン・ウィルソンに絞られることに。

ガブリエル・メディナのラウンド3ダイジェスト

ジュリアン・ウィルソンのラウンド3ダイジェスト

もう一人のタイトルコンテンダーであったフィリペ・トレドは、ラウンド2ではベンジ・ブランドを相手に大逆転劇を演じました。

フィリペ・トレドのラウンド2ダイジェスト

しかし、ラウンド3では最終ヒートでケリー・スレーターと対戦し、スポイラーとなったケリーを前に敗退。ただ、敗退したとは言え、凄まじいヒートを演じてくれました。

着実にバレルをメイクしてスコアを重ねていくケリーに対し、慎重に波を選んでいくフィリペ。ヒート終盤ではメイクすればパーフェクト10と言えるほどのバックドアバレルにチャージし、ドギードアから抜けた瞬間にワイプアウトという惜しいシーンもありました。

ケリーはケリーで、パイプラインでミラクルライドを見せることに。信じられないほどのディープバレルをメイクと思いきや、スローモーションで見るとバレルの中でワイプアウトしたものの、水中に沈まずにボディボードのような状態でバレル出口まで来てから再びのテイクオフという荒業を披露。

当然、ワイプアウトしているのでスコアは3.07と低かったのですが、記憶に残るライディングとなったことは間違いないでしょう(笑)。

ケリー・スレーターのミラクルライド

結果だけ見ればケリーの圧勝でしたが、非常に内容の濃いヒートであったので、是非ともダイジェスト動画をチェックして見て下さい。

フィリペとケリーのラウンド3ダイジェスト

トリプルクラウンのランキングレースについては、イズキール・ラウがラウンド2敗退により脱落したことで、ジェシー・メンデスとジョエル”パーコ”パーキンソンの戦いに。

本日のラウンド3では3ポイント台を二本揃えて危なっかしく勝ち上がったジェシーに対し、パーコは五十嵐カノアを相手に8.77というハイスコアを叩き出して勝利。

安定感で見れば、やはりパーコに分があるように見えるのですが、どのような結末を迎えることになるのでしょうか。

パーコと五十嵐カノアのラウンド3ダイジェスト

最後に、本日のシングルハイエストスコア9.17をマークしたのはワイルドカード出場のライアン・カリナン。フランスでのCTイベント準優勝に続き、もしかしたらライアンの大活躍再びとなるかもしれません。

本日のヒート結果

今後のヒート表

ハイライト動画

今後の波予報

イベント進行は明日を最終日とする予定となっていて、明日の波のサイズは午前がフェイスで8~12フィート、午後はさらにサイズダウンの見込み。

明日明後日はコンディションが悪化し、ウェイティングピリオド最終日となる20日はコンディションが回復する見込みですが予報が外れる可能性もあるので、明日で終了させると思われます。

まとめ

日本とハワイの時差は19時間で、日本の方が19時間進んでいます。

現地時間の12月17日午前7時半にイベントスタートの場合、日本時間は12月18日午前2時半となります。

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公式サイト「Billabong Pipe Masters

パイプマスターズ過去記事

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