ビッグウェイブシーンにおいて欠かすことのできない存在となったオーストラリア出身のラッセル・ビールキ「Russell Bierke」(20歳)。
パドルインやトウインと問わず、スラブ(slab:底ボレするバレル)系のビッグバレルを追求するサーファーです。
今回の動画は、ラッセル・ビールキがアイルランドをトリップした映像をお届けします。
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今回のトリップが初ヨーロッパであり、初アイルランドというラッセル。トリップが決行されたのは今年の3月ということです。
ラッセルのメインスポンサーであるオニールチームのトリップということで、ラッセル以外にもオニールライダーが出演しています。
見所は動画後半のセッション。チョープー(タヒチ)のようなホレ上がる波、ケープフィア(アワーズ)のようにインサイドの岩棚近くでブレイクするセットアップ。
サーフィンしちゃいけないでしょ!?といった感じのシチュエーションであることから、ラッセル以外のチームライダーはさほど気乗りしていない様子も…。
そんな状況にも関わらず、ラストではローカルたちをストークさせるほどのバレルをメイクしてしまうラッセル。必見です!