昨年2016年、スーパーチューボスで開催されていたCTイベントで早期敗退したジョシュ・カー。
ビッグスウェルがポルトガルにヒットしていたので、そんなジョシュが向かった先がナザレでした。
今回の動画は、ジョシュ・カーがナザレで初サーフした昨年を振り返る映像をお届けします。
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とりあえずビッグスウェルがナザレにヒットするだろうとの思惑から、ビッグウェイブサーフィン用の道具を準備せずにナザレに向かったジョシュ。
ナザレに行けば、誰かしらサーフ仲間がいるだろうと考えての事だったと言います。
近年のジョシュはビッグウェイブサーファーとしても知られ、CTサーファーにしてBWT(ビッグウェイブツアー)イベント優勝経験もあるほどですしね。
すると予想通りに仲間と遭遇し、トム・バトラーから10フィートのボードを借りることに。
ただ、今やビッグウェイブサーフシーンでは定番となっているインフレータブルベストがなかったので、上がってきたばかりの知らないサーファーから借りることに(笑)。
そんなこんなでナザレでの初サーフィンを体験。相当迫力のあるブレイクのようで、ビッグウェイブ経験十分なジョシュでされ、15フィートほどの波を20フィートほどと感じたそうです。
昨年以上のサイズのナザレでチャージしたいかと言えば、正直言ってめちゃくちゃ興味があるわけではないと本音も漏らしています。
さて、ジョシュは今年をもってCTサーファーとしての引退をすでに発表しています。
若手の頃はエアショーを総なめ、その後はCTサーファーとして大活躍、さらにBWTイベント優勝と全てを包括しているレアなサーファーなので、今後はどのような道へと進むことになるのか楽しみですね。