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via Red Bull

南アフリカを代表するCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとしてランキング上位のジョーディ・スミス「Jordy Smith」(30歳)。

そんなジョーディにとって同郷のライバルとして若い頃は互いに切磋琢磨し、ジョーディよりも1年早くCT入りを決めたのがリッキー・バスネット。

今回の動画は、ジョーディ・スミスとリッキー・バスネットによるフリーサーフィン映像をお届けします。


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2008年にCT入りしたジョーディに先立ち、南アフリカ出身サーファーとして大きな期待を背負って2007年にCT入りを決めたリッキー。

しかし、リッキーのCT生活は長続きせず、2年でワールドツアーを離れる事に。オールラウンドサーファーと呼ばれたリッキーが世界の舞台から姿を消すことになったのはモチベーションの欠如。

サーフィンに対するモチベーションを失う事で自暴自棄となり、リッキーは8年近くに渡り酒浸りの生活を送ることに。

そんなリッキーが酒を断ち、再びサーファーとして再起することになったのはおよそ2年前のこと。

今回の動画では、そのリッキーとジョーディが今年頭に行ったセッション映像が収録。

リッキーのプロサーファーとしての浮き沈みを見てきたジョーディは「今でもリッキーにはプッシュされるんだ」と口にし、そのセリフからは立ち直った親友の姿を嬉しく思っているような印象を受けます。

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