オーストラリアNSW(ニューサウスウェールズ)州セントラルコーストのアボカビーチをホームとするオスカー・ラングバーン「Oscar Langburne」(14歳)。
まだまだ若手でコンテストに熱心に出場するわけでもないオスカーが、ヘイデンシェイプスのチームライダーとなることに。
今回の動画は、ヘイデンシェイプスによるオスカー・ラングバーンのウェルカム映像をお届けします。
スポンサーリンク
若手であろうがなかろうが、最も注目を浴びるサーファーはコンテストで結果を残すサーファー。一番分かりやすいですからね。
にもかかわらず、着実にスポンサーを増やすオスカーを最初に見出したのは、フリーサーファーのクレイグ・アンダーソン。
今年前半にはクレイグとデーン・レイノルズが関わるブランド「Former(フォーマー)」のチームライダーとなることに。
そして今回は、ヘイデンシェイプスのライダーになったとのニュース。ヘイデンシェイプスについては、クレイグもライダーなのでその繋がりからでしょう。
本人の意思とは関係なく、純粋にサーフィンが好きでキャリアを築き上げていくオスカーを見ていると、このまま我が道を進んでいってもらいたいなと思います。
それにしても、14歳のフリーサーファーがこれほどまでに順調な道を歩んでいくとはレアケースとは言え驚きです。
世界最高峰エアリアルサーファーと呼ばれるチッパ・ウィルソンでさえ、20歳を超えるまではメインスポンサーが付かないほど、レベルの高いオーストラリアでサーファーは埋もれやすい環境なので。