インドネシアのスンバワ島レイキーピーク出身のグロムサーファーであるブロンソン・メイディ「Bronson Meidy」(14歳)。
同年代では世界トップレベルということで、将来を嘱望されている若手サーファーです。
今回の動画は、ブロンソン・メイディがホームへの還元として「Waves For Water」プロジェクトでレイキーピークへと帰った際の映像をお届けします。
スポンサーリンク
世界的に注目される存在であるがゆえ、一般的な同年代とは異なる生活を送っているブロンソン。
9歳の頃にインドネシアを代表するレジェンドサーファー、リザール・タンジュンに才能を見出され、リザールはブロンソンの両親にバリ島でブロンソンを預かりたいと提案。
理由としては、サーファーとしての環境や教育を見据えた上でベターな機会を与えるため。
そして現在では3年ほどリザールが親代わりとなり、バリ島にてタンジュン家で暮らしているそうです。
そんなブロンソンが半年以上振りに「Waves For Water」プロジェクトのためにレイキーピークへと戻る事に。
同プロジェクトの内容も素晴らしいのですが、個人的には若くして親元を離れたブロンソンが母親との再会に涙しているシーンにグッときてしまいました(ブロンソンはハーフで父親はオーストラリア、母親はインドネシア)。