メディア露出の多い人気サーファーをライダーとするメジャーサーフブランド。
一方、知名度よりも自由度でライダーを選ぶハードウェアブランドがカリフォルニアで誕生しました。
今回の動画は、先月ローンチパーティーを行ったばかりの新ブランド「Lowtide MFG.」がリリースしたフリーサーフ映像をお届けします。
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デッキパッドをメインとし、アパレルなども展開しローンチとなったオーシャンサイドを拠点とする新サーフブランドのロータイド。
スタブ誌のインタビューによると同ブランドのテーマは、ハイクオリティな商品を比較的手の出しやすい安価な価格帯で提供するということ。
ブランドイメージは、サーファーでありスケートボーダーである創業者の一人が、自由なスケートの世界の雰囲気をサーフィンに持ち込んだレイドバックな雰囲気が漂います。
そのため、メジャーなサーファーのスポンサーを務める道を選ばず、メジャーではないけれどブランドイメージに近い自由なサーファーをライダーとしています。
そんなロータイドのローンチに合わせて公開された今回の動画は、まさにインディーズ系ブランドといったノリに溢れています。
同ブランドが「ギャング」や「ワーキングクラスヒーロー」と紹介するライダーの一人には、当ブログでも紹介したことのあるブラッド・フローラがいて、まさにロータイドにはバッチリな人選。
個人的にはロータイドのような存在はとても興味深いです。今後どのような展開を見せるのかに注目ですね。
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公式サイト「Lowtide MFG.」