先日お届けしたインドネシアのジャワ島チマジャの現地情報。

「10年に一度のスウェル」と言われたスウェルが落ち着き、果たしてチマジャメインはどのようなコンディションになったのか?

今回の記事は、ヒュージスウェル到来後となるチマジャの波情報をお届けします。


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私がチマジャに到着したのは7月18日夜で、10年に一度のスウェルがヒットすると予報され、リップカールカップ@パダンが開催となったのが19日。

トリップサーファー御用達となっているMSW(Magic Sea Weed)によるチマジャのサーフ予報は以下の通りでした。

興味深いことに仲良くなったチマジャローカルがチェックしているのもMSWで、チマジャにとってのベストサイズは頭半以下とのこと。

サイズ感覚についてはローカルによりけりだと思いますが、ダブルオーバーヘッドくらいになるとチマジャでは誰も入っていなかったので、、概ねローカルにとって共通の認識かと思います。

波予報を見ると7月21~22日は比較的落ち着く予報で、実際のサイズはセットでオーバーヘッドほどの時間帯が多かったです(もう少しサイズのあった時間帯もあり)。

サイズが落ち着いてオーバーヘッドと言うのもピークシーズンのインドネシアらしく波があり、肝心のチマジャの波は以下の通り。

御覧の通り、バレルバレルという最高のコンディション。

日曜は午後から風向きが悪くなってしまいましたが、たいてい朝は無風、日が昇ってくると微風といった程度でフェイスがガタガタになり過ぎることはほとんどありません。

日曜の午後も、風が入って少しフェイスに影響はあったものの、問題なくサーフ可能でしたし。

さて、今週は新たなスウェルが入る予報となっていて、「10年に一度のスウェル」を越えるサイズとなるとか。

「10年に一度のスウェル」からまだ1週間も経っていないのですが…。

また現地情報をお届けするとともに、後日、下記リンク先の姉妹サイトでもトリップブログを更新いたします。

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